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特集:飯田LOCAL part2 supported by LAF / 山崎嘉貴 (brillercycling)

特集:飯田LOCAL part2 supported by LAF / 山崎嘉貴 (brillercycling)

supported by |LAF|


自転車のロードレーサーでもあり、サイクリングSHOPのオーナーでもある山崎氏。
過酷なレースで鍛えられた精神と肉体を持った彼の口から発せられるストイックな言葉の一つ一つには、速さを追求する男の重みと説得力があり、ジャンルを超えて共通するこだわりと愛を感じる。そんな山崎氏のインタビューです。お楽しみ下さい。

山崎嘉貴 (brillercycling)  山崎嘉貴 (brillercycling)

山崎嘉貴(brillercycling) interview

—–よろしくお願いします。元々山崎さんの出身はどちらになるんですか?

出身は石川県ですね。

—–石川県で生まれて育ってこっちに越してきたわけですね?元々自転車は石川県にいた頃から乗っていたわけですか?

自転車をはじめたのが18歳の時で。石川には21歳まで。一度自転車の実業団に入って、チームによって松本にいたり埼玉にいたりという感じですね。25歳までロードレースの選手をやっていました。

—–まずロードレースっていうのを少し簡単に説明して頂けますか?

ロードレースは分かりやすくいうと、短距離でいうと競輪がありますよね。競輪は陸上でいうとトラックの中を走る競技の様な感じなんですが、ロードレースは陸上でいうと外を走るマラソンみたいな感じで、マラソンは42.195キロなんですがロードレースは決められた距離ではなくて、だいたい100キロ~200キロを走る競技ですね。

—–それはどれ位の速度で走るんですか?

もちろんコースの状況により速度も変わってきますが、だいたい平均速度が40キロ位。長い下りで90キロ位。

—–車と変わらないですね(笑)それを何人くらいで走るんですか?

200人位で走りますね。色々なスポーツがある中で、ロードレースが一番過酷だって言われてまして。というのは競技時間が物凄く長いんですね。だいたい4~5時間全力で走ってるので走りながら水ももちろん補給しないといけないですし、レースの後ろについてるサポートカーっていうのがあるんですけど、そこから食べ物を貰って食べながら走らないと、体がもたないんですね。

—–競技しながら食べるんですか?それはもう運動学的に、何か摂取しないと体がもたないって事なんですね?

それ位過酷ですね。

山崎嘉貴 (brillercycling)

—–大会はどれ位あるのでしょうか?

僕がヨーロッパにいた頃は、年間少なくて50~60位の大会はやってましたね。

—–少なくてですか。。。?(笑)月に5回とか

シーズンが3月から始まって10月までなので、ヨーロッパですと週に2回~3回はずっと走ってる感じですね。一番ロードレースの中で過酷だと言われてるのがツールドフランスっていうフランスを一周走るレースがあるんですけど、それが一日200キロとかを20日間走り続けるのでそれが最高峰の過酷なレースになりますね。

—–それは200キロ毎日違う景色なわけですよね?

そうですね、毎日移動してますので違う景色ですね。

—–実際それ位の早い速度で景色を楽しむ余裕はあるんですか?(笑)

景色を見る事はないですよね(笑)ただ極端な話80キロ位の速度を超えて下ってる時って、ふとある一定の速度を超えると夢の中にいるような感じになるんですよ。

—–マラソンでいうランナーズハイ的な感じですかね?

そうですねそうです。そういう瞬間にパッと山が見えたりする事はありますね。でもその瞬間に石を踏んだり段差があったら死ぬなっていう速度なんですけどね(笑)

—–それが唯一楽しめる瞬間なんですね。レース中って自分の順位って分かるものなんですか?

自転車のレースはマラソンと違うのは団体競技で、1チームだいたい5人~8人で出るんですけど、そのレースに出た全員が優勝を目指してるわけじゃなくて、チームの1番目か2番目に強い選手を勝たせる為にサポートするんですね。自転車が物凄い風圧の中速度を出してますから、そのサポートの選手が強い選手の前に走って風よけになって走るんですね。それで、レースの勝負どころでそのエースが飛び出していって独走していく。それをチームが戦略を立てながら組み立てて行く感じですね。

—–ええ!そうなんですね。てっきり個人戦でとにかく速く走るだけみたいなイメージでした。

なので結構難しいです。見方が分かるとレースを観るのが楽しいかもしれないですね。野球と同じで、誰しもが4番になれるわけじゃなくて、4番になれない人はチームをどう助かるかっていう役割に回るわけですね。選手によってはチームのレベルを落してそこでエースになるって人もいますね。

—–それでもそれぞれの役割でそれぞれのレースの楽しみ方を見出すわけですね?

それがプロとしてのレースですね。職業としての。でもアマチュアになると個人個人が優勝を目指して走るという感じですね。

山崎嘉貴 (brillercycling)

—–今の山崎さんのスタンスというのは?

今はクラブチームを持っているのでお店に来るレース志向の人が僕と一緒にレースに行ったりっていう感じですね。

—–そもそもここ飯田に越してきたのはどうしてなんですか?

元々越してきたのは、飯田にTOUR OF JAPANっていうヨーロッパやアメリカからもプロの選手が来るレースがアップダウンが激しくてレースに向いているここ飯田で誘致されまして。結局レースって年に一日しか開催されないので、それだと地域にとっての活性化のメリットも少ないと。そこで自分達が応援出来るチームを呼べばもっと盛り上がるだろうしって事で、そういう動きが2回目開催位の頃から始まって、プロチームにあたったんですけど、プロチームは海外遠征が多くてなかなか地域に密着しないと。という事でそのプロチームの一つ下の2軍チームを僕らがやってたんですね。それがボンシャンスっていうチームなんですけど、そのボンシャンスを飯田に良べば、まだヨーロッパに行くレベルの前位の選手を集めてトレーニングしてレースに参加してって出来るんじゃないかと言う事で、ボンシャンス飯田っていうのが出来ましたね。

—–地域活性化っていう意味では、チームがあると無いとでは全然違いましすね?

今自転車は凄く盛んになってきてるんですけど、目指すはJリーグの様な、地域密着型で各地域にチームが出来てっていう形を僕達は作りたくて。どのスポーツもそうですけど自転車も同じで、地域に根差して密着していかないとっていうのが絶対的な条件になってくると思うので。それで最初の1年はサラリーマンをしながら通ってたんですけど、なかなか通いだと若い選手の教育も行き届かないという事で、2年目は仕事も辞めてこっちにきまして。チームには一応スポンサー費っていうのがあるんですけど、それは選手育成で無くなってしまうので、どうやって飯を食おうかって話になった時に、この辺りにはこういうスポーツバイクの専門SHOPがなかったので、SHOPをやりながらチームの育成をしようと思い越してきましたね。はっきりいって飯田は”ド”が付く位ド田舎で(笑)でもなぜ田舎じゃなくてド田舎を選んだかというと、全く白紙なんですね。何にも染まっていないんです。自転車屋もないし、起伏が激しいからママちゃりも走っていない。と言う事は一から自分達色に染めれるという事なので。

—–一から築きあげれますよね。

そうなんですね。僕達がヨーロッパにいた時に感じた事がこの地域にシンクロしたっていうか。ヨーロッパはなんでそんなに自転車熱があるかっていうと、娯楽ってほとんどないんですよね。スポーツに熱中する人が多いんです。そういう意味ではここ飯田は凄くポテンシャルがあるなと。それがあって飯田に来たわけなんですよ。

—–ここのお店に来る際も、あまりにも坂だらけで。え?ここじゃ。。。ないよね。。?なんて言いながら辿り着きましたし(笑)

何も無いし坂しかないですね(笑)

特集:飯田LOCAL part2 supported by LAF / 山崎嘉貴 (brillercycling)特集:飯田LOCAL part2 supported by LAF / 山崎嘉貴 (brillercycling)

—–でもここのSHOPはオアシス的な存在ですね。凄くオーガニックでなんだか別世界みたいです。結構色々な所からみなさん来られるんですか?

みんな自転車に乗れる人は練習ついでに来てくれますね。遠い所の人で片道100キロとかかけて来てくれますし、諏訪位から来たり、目的地になってますね。まさしくオアシス的な感じでしょうね。

—–道の駅の様な(笑)信号とかないですし、新宿であったら成立しないですよね。

元々自転車屋をやるなんて思わなかったんですけど、選手時代に凄く思ったのが、日本には物はたくさん売られてたくさん出回っているんですが、ソフトが一切無いと思うんですね。自転車の乗り方だったり、自転車仲間が集う空間だったりとか。そういうソフト面が一切なかったので。こういう場所は必要なのかなって思いますね。

—–なるほど。話は変わりますが、このタイヤの細さで90キロの速度で走って、転んだら死に至る位のダメージはありますよね?

基本的には速く走る為だけなので。発想でいうとスケートシューズの刃の様な感じで極力抵抗なくっていう感じで、タイヤの空気もカチカチに入れてあるので、何かあったら危険ですね。それは乗ってる人のスキルでカバーして下さいって感じで(笑)

—–それはプロのレースの場合だと思うんですけど、それでもここ飯田では自転車人口は増えていっているんですか?

増えてはいますが、飯田とかはやはり起伏が激しいので、この環境で自転車を乗るという事は、それなりの気持ちが無いと乗れないかもしれないですね。東京でいえば、練習などしたければ奥多摩などの山に行かないといけません。やはり練習は山なので、街を抜けて山を目指すわけですね。でもここにいれば既に山で、信号もないですし練習には適してますね。

—–ちなみに何か危ない目には遭ってますか?

危ない目はレースとかやってるので100回位は転んでますし、死にそうになったりもしてます。日本の場合はレースの際は車は完全に排除なんですが、ヨーロッパのレースは割と車などを通行止めにしたりしない事が多いんです。自転車に乗ってる際は、かなり低い姿勢で走って前の人のお尻位で風に当たらない様に走ってるので景色や視野がほとんど狭いんですね。それで、ヨーロッパでレース中に路肩に停まってる車のミラーにぶつかったんですよ。その時平地で全開60キロ位出ていて、サイドミラーに顔面から当たって。ボクシングのノックアウトと同じ様な状態で視界がザーッとなって。自転車もかなり吹っ飛んだらしいんですけど。次に記憶があるのが救急車の中で。手当てしてくれてる救急車のおばちゃんにフランス語で『俺の顔はまだかっこいいか?』って言って(笑)ああいう時って何なんですかね?(笑)

—–やせ我慢でがんばろうとするんじゃないんですかね?(笑)恰好付けようとして(笑)

フランス語の知ってる少ない単語を絞り出して行った台詞がそれですからね(笑)そしたらそのおばちゃんが『大丈夫よ。まだカッコいいわよ』って(笑)

—–(笑)結構大きな怪我だったんですよね?

次の記憶が戻ったのは病院に入ってから3時間後位です。ヨーロッパって日本と違って、保険に入ってるかどうか分からないと余程生死に関わらない限り直ぐに治療してくれないので。それまでずっと血まみれの服を着たままで。外科的な傷なので触らないんですね。レースがあったのが日中の2時~3時だったんですけど、治療が始まったのが夜の10時過ぎですよ(笑)それまでずっと放置ですから(笑)顔をその時50針位縫って、一部骨とかも見えてましたから。

—–痛々しいですね。。。トラウマにならないんですか?

普通にその10日後とかにレースで走ってましたね。恐怖感とかはあまりないんです。ちょっとやっぱりキレテルというか、自分が勝ちたいっていう気持ちだけでやっているので。自転車は速度を出す為により軽くしないといけないので、肌はたくさん露出してますし、それによって転んだらアスファルトで擦れて大きな擦過傷がザーって出来るんですけどそれを僕らはハンバーグって呼んでるんですね(笑)大きめのハンバーグがこんがり焼きあがった感じで(笑)
こんなのは日常茶飯事ですね。

—–単純に着ればいいんじゃ?(笑)

ロードレースは長距離走るんので少しでも軽くないとって事で、自転車にお金をかけてでもより1グラム軽くしょうとしてる中で、着てる服が重かったら意味無いので(笑)服も薄いしペラペラだし、転んだら。。。

—–それが代償になるんですね(笑)

転んだ時に、擦過傷位だったらまだいけるなって思うんですけど、骨が見えたら、あ、まずいかなっていう感じですね(笑)肉出たなっていうのは当たり前ですね。僕らはみんなすね毛を剃ってるんですね。

—–え?それはどうしてですか?抵抗を少なくする為?(笑)

いえいえ、転んだ時に擦過傷になって今度テープを張りますよね?そのテープを外す時が痛いんですよ。毛が絡まって(笑)罰ゲームの様なものですからね。

—–そっちですか(笑)

このスポーツやってる人はみんな剃ってますね。

—–それはおかしな話ですよね(笑)肉削った痛さの方が絶対に痛いですよね。それで先ほど自転車競技のユニホームの話になりましたが。何か今新しい動きをしようとしてるって聞いたのですが?

選手時代を終えて、サラリーマンをやってた頃は全く自転車に興味がなかった時期があって。ふと、自転車でもまた乗ろうかなって思った時に、自分の体がピタッとした服に似合う体じゃないんですよね。日焼けもしてないし、体も全然締まってない。昔のチームのジャージなんかも全然似合わないんですね。さーどうするかってなった時に、なかなか市販のジャージで合うのがなくて。結構自転車のジャージとかってウルトラマンみたいな派手なのが多いじゃないですか?(笑)なんかそれがどうも頂けないなってずっと思ってたんですね。このスポーツを始める人って、9割くらいが健康目的だったりダイエットなんです。意外と年齢的には40代とか50代の人も多いんです。そんな人達はあのジャージを着たくないんじゃないか?もう少しカジュアルな方がいいんじゃないかって思いまして。

—–入口としては見た目は大事だったりしますよね。

そうなんですよ。それでその内そういうカジュアルな傾向になるんじゃないかって思ってたんですけどなかなか変わらないと(笑)それでやりたいなって思いつつ、アパレルブランドのLAFの近藤さんに会った時にそういう話になりまして。そこから一緒にやりましょうかって事で始まりましたね。

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—–結構スカルをモチーフにしたりカジュアルで普通に着れそうですよね。世界的にもあまりこういうデザインは無いんですか?

そうですね。割とお初的な。スカルとかは中々今まで無いですね。

—–自転車ファッション界では革命的な感じなんですね。

この”グライド”ってブランドのジャージを買ってくれる人は、今までなかなか好みのジャージが見つからなくて、初めて購入したっていう人が凄く多いですね。当時僕が自転車を乗ってた時は、ド派手だったんで、『お兄ちゃん?競輪選手?』なんて事は四六時中言われてたんですけど。今はスポーツサイクルとして広まって来てるので、マイナーに戻るって事はないとは思うんですけど、せっかく広まったこの文化を色々な路線から定着、根付かせるって事をしたいと思ってるので。

—–要するに、プロを目指してるとかでは無くて、趣味や健康の為に乗ってる人の選択肢の一つとしてのジャージになれば、もっと窓口が広がるって事ですね。ウルトラマン的な感じだと、本気っぽくて少し抵抗があるのかもしれないですね。

ハーレー乗りのイメージで、黒で皮でジージャンでってクールなイメージがあるんですけど、自転車ノリはピタピタで派手でムチムチとかで。同じライダーで共通するのが、コンビニなんかで休憩する際に、凄く近寄り難いオーラを発してる気がするんですね(笑)そういう時にバイクシーンとリンクを張っているLAFは寄りカジュアルにっていうスタンスですし、僕らも寄りカジュアルにしたいって事でシンクロしてコラボが実現しましたね。

—–それが今回出したジャージですね?

そうですね。LAFにデザインをお願いして作りました。とにかく今の段階は極端な話売れる売れないじゃなくて、新しい事を見せたい。自転車のジャージでこんなのもあるんだぞっていうのを日本世界含め見せて行きたいですね。革命じゃないですけど変えていきたいんです。

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—–今の時代であればネットで直ぐに広まりますし、新しい事に対して共感してくれる人はたくさんいるかもしれないですね。

とにかく新しい事をどんどんやっていきたいですね。

—–それはとても楽しみですね。それでは最後になりますが、山崎さんが危険というリスクを背負ってまでレースをする理由はなんですか?

そうですね~やはり非日常的な速度感ですかね。それは僕がはじめて自転車を買って乗った最初の100メートルの時に体感した『うわっ。凄いこのスピード!』ってなった瞬間、周りに景色が見えなくなた瞬間が忘れられないというか、今も続いてるんですね。ただそれだけなんです。

—–乗った事がある人じゃないと分からない世界感かもしれないですね。では最後に何かありますか?

とにかく自転車は自力で遠くの山だったり色々な所に行けるので楽しいですし、年をとって40代50代になって体力が落ちたなって思った瞬間に、もう一回あの時の体力に戻してみる、そういうチャンレンジをたくさんカッコいい大人の人にやって貰いたいなって思いますね。

—–なんだか自分に重なる気がします。。。(笑)今日はありがとうございました。


brillercycling

〒399‐2431
長野県飯田市川路5005
TEL 0265-27-6210
OPEN 13:00‐19:00
CLOSE 火曜・水曜・レースイベント時

brillercycling http://briller-co.net/annex/
GRIDE http://gridebikes.com/


LAF×GRIDE cycle jersey

LAF×GRIDE cycle jersey

LAF×GRIDE cycle jersey

GRIDEとLAFのWネームサイクルジャージが出来ました。
通気性・速乾性・ストレッチ性に優れ、ゆったりとしたサイズ感で動きやすいジャージです。
背中には3つのポケット付き。

素材:ポリエステル100%
【BODY COLOR】
(DESTROY)
NAVY
CHARCOAL BLACK
IVORY

(Jim Davis)
NAVY
LIGHT BLUE
IVORY

お問い合わせ
LAF: http://www.laf.jp
GRIDE: http://gridebikes.com/


LAF×GRIDE cycle jersey (DESTROY)  LAF×GRIDE cycle jersey (Jim Davis)

-番外編-

山崎氏は日本一速い店長さんという異名がついています。その理由をお伺いしました(笑)

日本の自転車屋さんの中で一番早い店長さんは誰なんだろうという企画がありまして。企画レースですしみんなで楽しく出来ればいいなっていうノリで行ったんです。練習もほとんどせずに。みんな店長さんですし、結構高いバイク持ってたりし、元日本代表だったり、海外経験者だったりそれなりに経歴のある方々で。それでいざ、レース開始ってなった瞬間結構みんなマジなんですよ(笑)走り出して、その内落ち着くんじゃないかなって思ったんですけどどんどん加熱していって(笑)みんなマジなら俺もって事で本気でやったら優勝してしまって(笑)その優勝賞品が雑誌の1ページ1年間連載を無料で出来るという事で。お店の宣伝なんかも出来るわけですね。それに優勝して。それからは行く先々で”最速店長”って言われるようになって(笑)最速店長が来た~って(笑)今度2回目があるんですけど、今度は最初からマジですよねきっと。相当みんな狙ってるらしいですね(笑)

—–もう探り合いなしですよね次は(笑)

店長さんによってはどこかのクラブに稽古に行ってるとか(笑)みんなマジですね。

—–当然2回目も出るんですよね?

ディフェンディングチャンピオンですので(笑)次勝ったら”元祖”最速店長って名前にしようと思います(笑)

—–次もがんばってください(笑)

インタビュー後にその大会の結果が出ました!

■2012年全日本最速店長選手権の結果 5位入賞

昨年のような和やかなな雰囲気はなく、完全にガチなレースでした。
相当みんな練習してきていて、ハイレベルで相当速かったです。
優勝のみを狙った走りでの結果なので悔いはないです。
ただ負けた借りは絶対返します!

-大会の様子-
雑誌サイクルスポーツ http://www.cyclesports.jp/articles/detail.php?id=140
山崎氏ブログ http://briller-co.net/cocoro/?p=8194


Interview by kenichi kono

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